2018年8月前半 活動報告
8月前半活動報告
いよいよ楽しい夏休みの始まり!みんなはどんな夏休みを過ごすのかな??
ということで、8月前半の活動報告といきましょうか!
まずは8月4日のサイエンス屋台村です。
今回の屋台村では、私達はマーブリングや吹きコマなどの体験を行いました。
また、丈夫な紙コップという展示品も持っていきました。
乗っても壊れない紙コップってなんだか不思議ですよね、特に大人の方は「なんで潰れないのー?!」っと驚いてもらえて、いい掴みとなりました。
家でも簡単にできる実験で、子どもたちも興味津々でした!
次は8月9日のわくわく!Science Lab!2018を大学内で開催しました!
上の写真は、としき&しょうゆペアの「空飛べ!ポンデリング」ショーの様子です。
強い風で、落ち葉などを吹き飛ばす「ブロアー」をつかって、ポンデリングのように風船をつなげた輪っかを空中で回しました。とってもカラフルで子どもたちも大喜びでした!ちなみに背の低い人なら、空中で回っているポンデリングをくぐることができます!
さらに、スーパーボールやクロマトグラフィーの体験実験も行いました。スーパーボールの体験実験は、スライムを作るときにつかう材料の分量を調節し、弾力をアップさせることでスーパーボールのように飛び跳ねるボールを作ります。またクロマトグラフィーは、インクの成分を調べるときにつかう技術で、色が分離する様子がとてもわかり易く見ることができます。もちろんこれらはご家庭でも簡単にできるので、ぜひ家に帰ってやってみてほしいですね!
そして、前半最後は8月17日に南郷公民館で行われた「わくわくサイエンススクール」です!
一枚目は、ショコラのエタノールロケットのショー、二枚目はのんちゃん&マッキーペアの走る炎のショーです。
エタノールロケットは空き缶の中で、消毒液でお馴染みのエタノールを爆発させて、紙コップを飛ばすという実験。大きな音が出るので子どもたちも驚いていましたが、とっても盛り上がりました!また、走る炎は、防腐剤などに使われている「しょうのう」に火をつけて水面に浮かばせると、まるで炎が走っているかのように動き回るという実験です。原理こそ難しいものですが、日常ではあまり見ないような炎の動きで、この実験もとても盛り上がりました!!
また、プラ板、スライム、すっとびボールの体験実験も行いました!みんな真剣な表情で実験していますね!
さて、8月の活動報告は数が多いので一旦ここまで。8月の後半の活動報告はまたすぐにホームページに上げます!しばしばお待ちを!
それではまた!
To be continue…